BUILTソラマドの家づくり

「家の屋根が開いたらいいな…」
と、半分冗談で話したことがきっかけで、空へと繋がる窓の家が誕生しました。
今ではソラマドファンが毎月集まる、ソラマド元祖の家
家づくりを通して人と人とが繋がり、全国各地にソラマドファミリーができました。
これから建てる方は自分の感性に合う家づくりを提案してもらって、自分だけの住まいにして欲しいです。

HOUSEソラマドの家

「変化」を楽しむ家

子どもの成長や夫婦の高齢化など、家族は年々変化していきます。今建てたい家と、10年後に建てたい家は違うかもしれないし、さらに20年後の生活なんて誰にも想像できません。
だからこそ、最初からつくりこみ過ぎず、シンプルな器で「変化」を楽しむ工夫が必要です。
家に合わせて暮らすのではなく、暮らしに合わせて家を変化させていく。家でこだわりたいこと、ゆるく考えておいた方が良いことの両方の視点を持って「変化」を楽しむ。
それこそが長く愛せる家づくりに大切なことなのかもしれません。

ソラマド鹿児島

心地よい間取りと空間を考える

ソラマドは2間×2間の8帖の空間を設計の基本としています。日本人は8帖の間がDNAに刻まれていて、心地よく感じるようなのです。
8帖の間をバランスよく配置することによりシンプルな構造となり、コスト面や耐震面でもメリットがあります。

ソラマド鹿児島

自然を感じ、四季を楽しむ家

お住まいの方からよく風通しが良いというお言葉をいただきます。ソラマドでは極力窓を開け、風が通り光を浴びて、四季を感じながら暮らしていただきたいと思っています。
例えば、住まいの真ん中に中庭を取ると向かい合う間口が多くつくれ、風がよく通ります。
ソラマドは敷地の是非を問いません。プライバシーを守りつつ、開放的に、時と共に変化する家族の暮らしに寄り添ってくれます。

ソラマド鹿児島

KITCHENキッチン

食べることが
暮らしの主役になるキッチン

今日も明日も明後日も続くいちばん大切なことは、ごはん。
どのように料理をつくり食べたいかを思い描くことは、家づくりの最も重要な要素のひとつだとソラマドは思っています。
料理や食卓を整える手伝いをする。「おいしいね」と言いながら笑って食べる。
大切な食事の時間がもっといいものになるようにすることが、家の役割のひとつだと感じています。

ソラマド鹿児島

キッチンとテーブルが
暮らしの中心になる

生活時間の多くを、家族は食卓を囲んで過ごします。
家事を終えたおかあさんがひとり本を読みつつお茶をのんだり、夜には夫婦でおしゃべりしながらお酒をのんだり。
おやつを食べたあと、子どもが食卓で勉強する家もありますよね。
ソラマドは、みんなが集まる1階にテーブルが一緒になったキッチンを大きくとっています。キッチンを中心に家族が楽しく過ごせる家になったらいいなと思っているからです。

ソラマド鹿児島
ソラマドのキッチン
ソラマドのキッチン
ソラマドのキッチン
ソラマドのキッチン
ソラマドのキッチン
ソラマドのキッチン
ソラマドのキッチン
ソラマドのキッチン

MATERIAL素材

きれいな空気を吸って育った木

ソラマドの床材は、主に近県の杉材を使用しています。杉は空気汚染に弱いので、きれいな空気の中で育ちます。
杉は繊維質が長いため、松や桧に比べて俺にくく、乾燥しやすいです。それが独自の軟らかさにつながっていて、その優しく甘い香りとともに住む人を癒してくれます。
ソラマドでは職人の技術を伝えていくために、新建材をあまり使用しないようにしています。木は天然の断熱材であり、熱が伝わりにくいので、フローリングに使用して素肌が触れても、冷たさを感じにくく、快適に過ごせるのです。

ソラマド鹿児島

ソラコッタ

ソラマドの壁は「ソラコッタ」という独自に共同開発した漆喰を使用しています。昔ながらの製法で、四国山脈の良質な原材料の石灰岩を高温で熱してつくった自然素材100%の漆喰です。のりも食用にも使われる安全なのりを使用しているので、化学物質過敏症の方にもおすすめの壁材です。
漆喰には調湿作用があることで知られていますが、中でも「ソラコッタ」の白色はやさしく発色が綺麗で、モダン、ナチュラル、和風どんなインテリアにも合います。

ソラマド鹿児島

OTHER CONTENTソラマドについてもっと知ろう

ソラマドの想い

ソラマドの家は、デザインだけでありません。永く家族の暮らしを支える家だから、素材や機能にもこだわっているのです。

家づくりの流れ

期待と不安が入り混じる夢の家づくり。土地探しからアフターケアまで、全力でお手伝いさせていただきます。

よくあるご質問

ソラマドのことや、家づくり、資金計画などお客様からよせられるよくあるご質問をまとめました。